この時期はまだ夏毛で斑点模様がくっきりですが、秋が深まる頃にはすっかり灰褐色の冬毛へと、まるで別種のような変貌を遂げます。
見た目は、私は冬毛のほうがエゾ鹿らしくて好きですが、味はどちらも大きな違いは無くおいしいです(^¬^)v。(何の話じゃ!)
近年は個体数が増え過ぎて農林業被害が大きくなったため、狩猟の規制も緩和され、ハンターの手により駆除されたものも食肉となって出回っていますが、これはハッキリ言ってあまり手を出したくない。と言うのもちゃんとした処理・加工ができないハンターも多く衛生面で不安がある。
早く安全でおいしい鹿肉が肉屋さんで普通に売られる日がくればいいな。と鹿肉が大好きな私は願っています。北海道の食文化の新たな一ページの始まりだね。
ところで・・・旅行のジャンルとかけ離れた話になっちゃったなや(;◎。◎;)