今回何年かぶりに大会に参加して、感じたことがあります。それは今大会のテーマ「大地に根ざした北の建築士」←誰が考えたんだいったい〜!(β^_^;)。まあそれはいいとして、それとはまったく関係ないことだが、各地から参加した見慣れた面々が「みんな歳とったな〜・・・、あの人もこの人もずいぶん老けたな〜・・・」。
もちろん私もその一人で、他の人から同じような目で見られていたことでしょう。
私が建築士会に入会したのは24歳のときで、当時は若い世代が多くて活気もあったけど、この世界でもやはり高齢化が急激に進んでいることをしみじみと感じました。青年部の定年は当時40歳で、その頃の年長の先輩達の中には定年退職した人がゴロゴロいますしねー・・・。
でも、そんな中で数少ない現在の青年部の方達が一生懸命がんばって大会を盛り上げてくれていたことに感謝です。
自分達が青年部の頃は今よりも圧倒的に人数が多かったのだから、もっと色々なことができたのでは・・・・と、少ない人数でがんばっている青年部の人達をみていて感じさせられました。